

これ、一体なんのことかといえば、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の超話題の映画『アリス・イン・ワンダーランド』のこと。
この驚異的なヒットを記念して、「アリス・イン・ワンダーランド検定」なるものが登場するなど、世の中を“一大アリスブーム”が席巻中。
ルイス・キャロル原作の児童小説『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』にも再び大きな注目が集まり、関連本も飛ぶように売れています。
そこで今回は、なんと16年も前から『アリス』の世界をテーマに、色鮮やかな銅版画、油彩画、モザイク壁画、ステンドグラスなどを発表してきた銅版画家の山本容子さんと、中世イギリス文学の大家である高宮利行編集長との対談が実現。時代を超えて老若男女に親しまれる『アリス』の魅力に迫ります。
やまもと・ようこ。銅版画家。’52年、埼玉県浦和市生まれ。
大阪で育ち、京都市立芸術大学西洋画専攻科終了。
抜群の構成力と印象的な色使いで、洒脱で洗練された雰囲気をもつ独自の銅版画の世界を確立。
よしもとばなな『TUGUMI』をはじめ、多くの書籍の装丁や挿画を手がける。
作品集、画文集のほか、絵本やエッセイなども数多く執筆。
先頃『アリス! 絵本で読み解くふたつのワンダーランド』(講談社)を上梓したばかり。
講談社青い鳥文庫「ふしぎの国のアリス」「鏡の国のアリス」の挿絵も担当。
山本容子オフィシャルサイト http://www.lucasmuseum.net/




